乾燥してしまったとき、声を出しすぎてしまったとき、風邪をひいたときなど声が枯れる場面がありますよね。お客様からも「風邪を引いた後に痛みは引いたけど声が枯れてしまって・・・」というご相談がありました。症状に合わせていくつか市販薬をご紹介します。
のどの痛みもあるとき
こういう時は「ぺラックT錠a」「のどぬ~る鎮痛カプセルa」がおすすめです。
共通して入っている成分はトラネキサム酸というものでのどの炎症を抑える効果があります。
それぞれを更に分けると・・・
痛みが強いとき
「のどぬ~る鎮痛カプセルa」
鎮痛成分のイブプロフェンが入っており、痛みに特化した構成となっています。
痛みが少しあって腫れている感じが強いとき
「ぺラックT錠a」
炎症を抑えるトラネキサム酸の成分量が市販薬では最大量入っており、更に炎症を抑える生薬成分と粘膜の機能を整えるビタミン類が配合されています。胃腸に不安がある方もこちらは鎮痛剤が入っていないので胃腸への負担も軽いです。
のどの痛みがなく乾燥が強いとき
「コエキュア」がおすすめです。
「コエキュア」は響声破笛丸という漢方のエキスを含むお薬で声がれに特化したお薬です。のどの腫れや痛みに効くキキョウや炎症を抑えるカンゾウなどの生薬成分を含んでいます。響声破笛丸という名前の薬は他のメーカーなども出していますが満量処方といって最大量生薬成分が含まれています。
服用する際のポイントとしては食前(食事の30分前程度)、食間(食後2時間後もしくは食前1時間前)にお飲みいただくことです。一般的に漢方は空腹時の飲んだほうが効果が期待できるとされています。
薬以外の対策
ここまで薬をご紹介しましたが、薬以外の対策も重要になってきます。一番はのどを休めて休養を充分にとっていただくこと。それと乾燥がのどの症状を悪化させることがあるのでマスクなどを使ってのどを保湿してあげることが重要です。
まとめ
今回はのどの痛みや声がれについてのお薬をご紹介させていただきました。痛みが強ければ「のどぬ~る鎮痛カプセルa」、そこまで強い痛みでない、もしくは胃に不安がある場合は「ぺラックT錠a」、声がれがひどい場合は「コエキュア」と一般的な選び方ですがおすすめが変わるので今の症状に照らし合わせてご検討ください。
受診の目安及び注意事項
1週間程度飲んでも全く改善していかないなどあれば受診してください。また今回ご紹介した内容は一般的なものであり、飲まれているお薬やご病気によって使用できない場合があります。ご病気がある方、お薬を飲まれている方は改めて登録販売者、薬剤師、医師等にご相談ください。


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